早田ひな、WTTスターコンテンダー・ブラジル大会で単複女王に!最高の笑顔が弾ける
2026年07月27日
去る7月21〜26日にブラジルで行われた「2026 WTTスターコンテンダー サン・ジョゼ・ドス・カンポス」において、早田ひな(日本生命/ニッタク契約選手)が、女子シングルスと女子ダブルスで優勝。2冠を達成する圧巻のパフォーマンスを見せた。(写真/WTT)
早田はまず、日本生命の後輩・赤江夏星と組んだ女子ダブルスで息の合ったコンビネーションを見せ、ひとつめのタイトル。全4試合で1ゲームしか落とさないという、ほぼ完璧な内容だった。
女子シングルスでは、2回戦で吳詠琳(香港)、3回戦でアブラミアン(AIN=個人の中立選手)、準々決勝でミッテルハム(ドイツ)を連破。早いラウンドからランキング下位の選手に対してもしっかり声を出して戦い、充実の内容で勝ち上がった。

準決勝は、世界屈指のチョッパー・橋本帆乃香(デンソー/ニッタク契約選手)に対し、ゲームカウント0-2の窮地から3ゲームを連取して見事な逆転勝利。決勝も同じカット型の佐藤瞳(日本ペイントグループ/ニッタク契約選手)との対戦となり、この試合もゲームカウント1-2の劣勢を跳ね返して優勝をつかみ取った。
ほとばしる気迫と冷静な戦術転換、最後まで勝利を諦めない強固なメンタルを見せた早田。ブラジルの観衆も熱狂させた、素晴らしい戦いぶりだった。

●女子ダブルス決勝
早田ひな/赤江夏星 11-8, 11-9, 11-2 杜凱琹/吳詠琳(香港)
●女子シングルス準決勝
早田ひな 11-13, 9-11, 11-4, 11-7, 11-7 橋本帆乃香
●女子シングルス決勝(7ゲームズマッチ)
早田ひな 8-11, 11-7, 4-11, 11-9, 11-7, 11-8 佐藤瞳
