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大野颯真、全中シングルス2連覇!盤石の戦いぶりで再び栄冠を勝ち取る

2026年08月28日

6試合で失ったゲーム数は「2」
という圧倒的なパフォーマンス

 岡山県総社市のきびじアリーナを舞台に、8月22〜24日の日程で開催された「第57回全国中学校卓球大会」。この、全国の中学生プレーヤーが頂点を目指すあこがれの舞台「全中」で、大野颯真(神奈川・川中島/ニッタク契約選手)が、見事個人戦(シングルス)2連覇を達成した。

 昨年の同大会を2年生で制していた大野颯真は、今大会の第1シードで2回戦からの登場。2・3・4回戦をストレートで快勝し、準々決勝は原澤駿太(愛知・愛工大名電)と対戦。激しい打撃戦となったクロスゲームを3-1で制すと、続いては双子の兄・大野斗真(山口・野田学園)との兄弟対決。昨年は準々決勝でぶつかった両者の再対決は期待どおりの熱戦となったが、最後は颯真が粘る斗真をゲームカウント3-1で振り切って決勝進出を決めた。

 決勝のカードは、奇しくも昨年と同じ小林右京(神奈川・川中島)との同門対決。試合は、サービス・レシーブで優位をキープし続けた大野颯真が3-0で完勝し、堂々の2年連続優勝を達成した。

 プレーの完成度の高さは同年代の中学生の中では頭ひとつ抜けている印象の大野颯真。次に進む高校年代、さらにはシニアの世界で大活躍することを期待したい。

【大野颯真、全中2026戦いのあと】
(個人戦全試合)

●2回戦
大野 9、1、2 長谷川弦汰(新潟・三和)

●3回戦
大野 5、8、7 原田海侍(愛知・愛工大名電)

●4回戦
大野 3、8、8 榎本潤平(山口・野田学園)

●準々決勝
大野 8、-10、10、9 原澤駿太(愛知・愛工大名電) 

●準決勝
大野 6、-10、9、11 大野斗真(山口・野田学園)

●決勝
大野 5、9、10 小林右京(神奈川・川中島)