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ジュニア世代の契約選手たちが交流を深めた「ニッタクファミリーキャンプ」。初の開催は大成功!

2026年09月11日

 ニッタクは去る8月26・27日の2日間にわたって、「ニッタクファミリーキャンプ」を開催した。これは、ジュニア世代のニッタク契約選手を対象に行われた研修会&練習会で、今回が初の試みだった。ニッタクの歴史や用具の製造現場を実際に見て・知ることで、より深い理解を得てもらうとともに、選手の競技力向上も図り、「ニッタクファミリー」としての交流を深める目的で実施された企画だ。

【参加者リスト】
鈴木菜月(タクエツ) 小3
森本夏愛(Tortoise) 小3
畠山詩梨(あいはらスクール) 小4
新井想来(丸子橋卓球スタジオ) 小6
神保和悠(R&M) 小6
髙橋紅葉(矢中中学校) 中1
野々山瑛二郎(JOCエリートアカデミー/成立学園) 中1
岡部獅央(松徳学院中学校) 中2
石田心美(石田卓球N⁺) 中3
大野颯真(木下アカデミー) 中3
大野斗真(野田学園中学校) 中3
髙橋青葉(星槎国際高横浜/木下アカデミー) 高1
花沢夏琳(JOCエリートアカデミー/星槎) 高1
岩見香蓮(桜丘高校) 高1
岩見百恵(桜丘高校) 高2
西沢凛太(実践学園) 高2
櫻井花(星槎国際高横浜/木下アカデミー) 高3
重僧礼夢(福井商業高校) 高3

 1日目のスタートは、ニッタク古河工場。茨城県古河市にある、ボールとラケットの工場を見学し、ニッタクという会社の歴史や製造現場の最前線に触れてもらった。

〜DAY1:工場見学〜

できあがったボールが製造機から出てくるところを興味深く見つめる参加者たち
工場ではいきなりクイズも!年間で1000万球以上のボールを作っているという話には、みんなビックリ!
ラケットの仕上げ作業を見守る参加者と森薗さん。ミリ単位の作業に感心しきりでした
仕上がったラケットをしげしげと見つめる大野斗真選手(中央)と重僧礼夢選手(右)
工場スタッフから説明を受けながら、皆さん興味深く製品を観察していました

 その日の夜には、交流会を開催。平野早矢香さん(元全日本女王/ミキハウス)の講話や、「熱烈卓球伝道師」の福澤朗アナウンサーによる「しゃべり」の教室、グループに分かれての交流会・クイズ大会などで大いに盛り上がった。

〜DAY1:平野早矢香さん&福澤朗さんの講義〜

技術向上に役立っただけでなく
トップを目指す選手として必要な学びがありました

目標設定の大事さなどを熱弁した平野早矢香さん。さすがの名講師ぶりでした!
各自、それぞれの目標をシートに記入。実現できるといいですね!
福澤朗アナウンサーによる【ひと前でどう喋る?】というテーマの講義。しゃべりのプロがとびきりのテクニックを伝授しました
棒を加えてお口のトレーニング。みんな、福澤アナみたいにしゃべれるようになったかな?

〜DAY1:クイズで大盛り上がりの交流会〜

用具やルールについての問題にチャレンジし
卓球選手として大切な知識を学ぶ機会になりました

交流会ではグループに分かれてクイズ大会。みんなで答えを相談しています
大正解を出してガッツポーズの大野颯真選手(中央)。平野早矢香さんのリアクションもエモい!

 2日目は、強化練習会。練習開始前のウォーミングアップからしっかり行い、石垣優香さん(日本卓球協会)はカット対策、森薗政崇さん(BOBSON)はチキータ、田添健汰さん(個人)はカウンターと、豪華講師陣がスペシャルな技術を参加者に直接指導した。

〜DAY2:強化練習会・テーマ別練習〜

準備運動では体幹トレーニングを行った。みんな、姿勢の保持に必死です!
元日本代表カットマンの石垣優香さんはカット対策を教授。図説を使って理論的に指導してくれました
ジュニアナショナルチーム監督の森薗政崇さん直伝のチキータ。ペットボトルを使っての素振りで感覚をつかめ!
田添健汰さんは伝家の宝刀・カウンターを指導。カウンターに入る前のツッツキもしっかりと教えてもらいました

 その後、6-6から参加者が総当たりでゲーム練習を実施。この日の特訓の成果を試して、2日間にわたる充実のキャンプを締めくくった。

〜DAY2:6-6からの総当たりリーグ戦〜

男女、年齢関係なく入り混じって行われたゲーム練習。石田心美選手(奥)は、同い年の全中チャンピオン・大野颯真選手を破る「金星」をあげていました!

 「ニッタクファミリー」の絆が深まった今回のイベント。いつの日か、このメンバーの中から日本卓球界の次代を担うスーパースターが生まれることを期待したい。