石田心美、2025年全日本カデット14歳以下で優勝! 使用用具の魅力を語る
2025年11月21日
去る2025年11月1〜3日に、広島県立総合体育館で行われた「JOCジュニアオリンピックカップ 2025年全日本卓球選手権大会(カデットの部)」。この大会において、14歳以下女子シングルスで優勝を飾ったのが、石田心美(石田卓球N+/ニッタク契約選手)だ。
「今大会は自分の得意なサービスからのラリーがうまくいきました。相手の弱いところを突くような、冷静な試合運びもできていたと思います」と、勝因を語った石田。小学2年時の全日本バンビ優勝(2019年)、小学6年時の全日本ホープス制覇(2023年)以来、3度目の全日本タイトル奪取で、確かな自信と手応えを感じているようだ。
そんな彼女が、現在使用している用具について、それぞれの魅力を語ってくれた。
ラケット:キョウヒョウ颯

このラケット『キョウヒョウ颯』は、2025年の5月から使っているのですが、グリップがすごく持ちやすいです。以前使っていたラケットよりも重くなった分、打球も重くなっているという実感があります。
ラバーと合わせて全体の重さは192gくらいあるのですが、とにかく打球感が良くて打ちやすいので、気に入って使っています。重さについては、使っているうちに慣れてきました。
フォア面ラバー:キョウヒョウ3国狂ブルー

フォア面の『キョウヒョウ3国狂ブルー』は、2025年の2月くらいから使い始めました。それまでは『ファスタークG-1』だったのですが、このラバーにしてから、自分の卓球が少し変わったように思います。ボールがしっかり食い込んでくれて、強い回転がかけられるので、フォアハンドの威力が上がったと感じています。
最初は慣れなくて難しさを感じていましたが、最近では使い方がわかってきたように思います。ラケットとの相性もすごく良いです。

バック面ラバー:ジェネクション

バック面の『ジェネクション』は、2024年の秋ごろから、もう1年ほど使っています。回転をかけることも、スマッシュを打つことも自在にできるのが良いですね。フォアの『キョウヒョウ3国狂ブルー』とバックの『ジェネクション』で球質の差を大きくできるのもメリットだと感じています。
シューズ:ムービングエアロ

『ムービングエアロ』は、発売されてからずっと履いています。初めて足を入れた時には「硬いかな?」と思ったのですが、履くたびにどんどん軟らかくなっていってくれて、すごく動きやすいです。耐久性もすごく良いですね。動き出しがスムーズにできますし、止まりたい時にはしっかり止まってくれて、頼りになります。
「今後の目標は、世界ユース選手権でメダルを取ることと、全日本選手権の一般の部で4回戦まで行くことです」と、明るく前向きに話してくれた石田。まっすぐな思いを胸に、さらに大きな舞台へ飛び出していってほしい。
